2016年8月のお知らせ

2016-08-01

◆平成28年8月のお知らせ
先週ようやく梅雨明け宣言されましたが、曇りがちな毎日が続いているように思います。しかし、一度日が差すとじりじりと肌に痛みを感じ、気温も一気に30度を超え熱中症が心配になります。暑さに強い体質になれたらどんなに良いことかと思っている方も多いことでしょうが、まんざら無理でもありません。暑い夏にはやはり夏が旬の食べ物をバランスよく摂取することが第一のようです。例えば、夏の野菜といえば何といってもトマト、キュウリ、ナスですが、これらは体を冷やす代表的な野菜ですから猛暑を迎えるこれから大いに食べましょう。果物ではスイカやブドウ、キウイ、オレンジなども体を冷やす働きが大きいものです。涼しくなるということで意外なのは、暑い場所で熱いお茶を飲むとか、クーラーが効いてない部屋で辛いカレーを食べるなんていうのも効果があるようです。当然ながらどちらも汗をかきますが、それによって体熱が蒸散されて身体が冷えるという仕組みです。健康な方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。夏バテ予防は、何と言ってもよく食べてよく眠るが基本ですから規則正しい生活を送ることに心がけましょう。
詳細はこちら(長野県のウェブサイトへ)

Copyright © 2012-2024 KEISHINKAI-CLINIC All Rights Reserved.